2010年6月24日に,母校でもある東洋大学社会学部の授業「コミュニケーション論」にゲスト講師として招かれました。
90分という短い時間でしたが,真剣に話を聞いてくださった学生の皆さん,本当にありがとうございました。
講義では、「インターネットコミュニケーション」を題材に、現在広く利用されている様々なコミュニケーションサービスの分類や特徴、中でもSNSについて話をしました。
なぜ、SNSはここまで定着したのか、利用者ではなく提供企業、開発者側からの視点に立った話であったため、学生の皆さんの中には少々驚きを感じた方もいたようです。
また、メディア論の触りとして、評価者の立場によるインターネットに対する評価の違いやインターネットの歴史にも触れました。
今後も同様の機会があれば、喜んでお受けしたいと思います。本当に良い経験をさせて頂き、誠にありがとうございました。